daikosh's blog

1日1アウトプット

新型コロナウイルスの影響。

 

新型コロナウイルス」という言葉を聞かない日々がここ何週間か続いている。私の身にもこの影響は降り掛かっており、大学の卒業式がなくなった。正確に言うと私は修士なので修了式なのだが同じことである。実は袴をレンタルする予定だったのだが、それもキャンセルしなければならず、キャンセル料も支払わなければいけなくなってしまった。。。

その他にも、恩師の還暦記念演奏会についても影響が出ている。以前に少し触れた気もするが、高校時代に吹奏楽部でお世話になった先生の還暦記念演奏会を企画しており、その実行委員をしている。その演奏会が3月28日なのだが、それを結構するか延期するかという議論が白熱している。会場が大阪市の持ち物であり、3月20日までのイベントのキャンセルは全額返金ということに2月21日時点でなっているため、ギリギリ足りないのである。私の読みとしては、どうせこの基準も伸びると考えているのだが、伸びなかった時の損害が厳しい。しかし、それ以上に集客が見込めないという点と3月の練習ができない点が大きな問題であると考えている。実は練習場所としてある高校の音楽室を使用しているのだが、みなさん御存知の通り、全国の高校が休校になってしまったのである。従って、演奏のクオリティが下がるのは目に見えている。このような状況で先生の還暦記念演奏会を開くのはナンセンスだと考えるのだが、実行委員の中には決行派がいるのである。確かに新型コロナウイルスだけのことを考えると、演奏会を開催してもそこまで大きな問題にならないとは思うのだが、決行したところで果たしてそれは先生にとって良い演奏会となるのだろうか。甚だ疑問である。

4月1日の入社式も無くなる可能性が高くなってきた。いずれにせよ、一刻も早く収束することを願うことしか私にはできないわけである。

保険相談に行ってきた。

 

慣れというものは恐ろしいもので、数日間ブログをサボっているとだけでブログの記事を書くモチベーションが一気に下がる。これは筋トレや楽器の練習などにも言えることである。というのも、卒業旅行から返ってきてすぐに、エキストラとして参加しているアマチュアオーケストラの本番を迎えたため、忙しかったのである。なるべく早く、以前の習慣に戻れるよう努力したいと思う。

 

さて、今日は内定先企業の課題である2回目の近況報告書を書き、保険の相談に行ってきた。今年の3月までかけていた保険が満期を迎えるため、一度リセットされた状態となってしまうからである。保険の話は非常にややこしく、終身保険養老保険医療保険がん保険など様々あり、騙されないよう気をつける必要があるのだが、丁寧に説明してもらい、おおよそ理解することができ。今後、他の保険会社と見比べて最も納得のいく選択をしようと思う。結局保険というものはその事象が何か起こらない限り、お金を払い続けているだけである。従って、最も損をしないという考え方より、納得の行く選択をするべきだと思っている。つまり、総合的な判断というものが求められているのだろう。独り立ちする日が着々と近づいている中、今日は一社会人になるという実感を少し感じた一日であった。

ブログ更新頻度の変更。

 

今朝無事クアラルンプールから帰国したわけだが、結果的に毎日更新ができずに4日間のブランクができてしまった。これに伴って毎日更新の記録を伸ばす必要性がなくなったため、これを気にブログ更新の頻度を変更しようと思う。というのも、ブログの記事を書く時間によって読書時間が取られていることが前々から気になっていたのだ。基本的に毎日23~24時の間にブログの記事を書くことにしているのだが、これからは曜日ごとに変更しようと思う。月水金日を読書に当て、火木土でブログを更新していこうと思う。これによって、ブログの記事のネタを探すのにも余裕ができる上、読書時間も確保できるはずである。

ちなみに、機内でブログの記事を書くことはせず、行きの機内ではジョーカー、トイストーリー3の2つの映画を観て、帰りは夜の便だったので寝ていた。ジョーカーについてはまたレビューを書きたいと思う。

 

以上、クアラルンプールは楽しかったけど疲れた~!ので早く寝ます。

クアラルンプールに行ってきます。

 

明日からマレーシアのクアラルンプールへ4日間ほど旅行に出る。研究室の同期との卒業旅行である。マレーシアといえば、、、そう特になにも浮かばない。ペトロナスツインタワーという世界一高いツインタワーやブルーモスクなどがあるが、これらもほとんど知られていないのではないだろうか。ではなぜここに行くことになったかというと、遠すぎない国で、誰も行ったことがなかったからである。

マレーシアという国は自国優先国家として有名である。マレー人を優遇する政策を取っている閉鎖的な民主国家である。これに嫌気が差した華人がマレーシアから独立して作った国がシンガポールである。こちらはマレーシアとは反対に、超開放的な独裁国家で、明るい北朝鮮とも言われている。知っている人からするとこれら話は常識かもしれないが、案外知らない人が多いのではないだろうかと思ったので少し書いてみた。現に私も数ヶ月前までは知らなかった。

 

ということで、ブログの更新が滞ってしまうかもしれない。7時間のフライト時間中に、できるだけまとめて記事は書いておこうと考えている。ネタは溜まっているのだ。

新型コロナを持ち帰らないように注意して行きたいと思う。

試合の流れ。心理学。

 

今日は初めてバレーボールの試合を生で観戦した。ライブでの試合はやはり選手達や観客ん熱気が伝わってきて、迫力があった。。。と言いたかったのだが、残念ながらそこまでは感じられなかった。座席はよかったし、試合自体も大変盛り上がったのだが、テレビで観戦しているときとそこまで大きな差異は感じられなかった。まあ感想はこれくらいにするとして、、、

今回の試合のように接戦している試合を観戦していると、やはり試合の流れというものを感じられずにはいられない。2点連続、3点連続と点が入ってしまうと、点を入れてる側はノリにのるわけで、反対に入れられている側は焦りはじめてくる。試合の流れというと何か試合という事柄自体が何かの力を持っているような言い方であるが、実際にはプレイヤーや観客の心理的な伝染が根源であるはずだ。つまり、連続して点を取った側は言葉通り調子に乗ることでパフォーマンスが上がり、取られた側はまずいと思ってしまうことで体が強張るのである。これが自然な人間の反応だ。反対に言えば、こういった場面でも平常心を保つようにメンタルコントロールできる人、チームは強いのだろう。

こういったことを学問するのがスポーツ心理学だと思うのだが、おそらく同じようなことが経済活動や社会にも言えるわけで、社会の中での人間の心理学を学問するのが社会心理学なのであろう。

話がまとまらなくなってきたが、何が言いたいかと言うと結局人間中心の世界においては人間の心理に物事って影響されてるよねということである。

 

以上。

 

修士論文。提出。完了。

 

タイトル通り、修士論文を提出した。開放感はないと言えば嘘になるが、公聴会終了時ほどではない。なぜならば、何の緊張感もなく、事務のおばちゃんに修士論文を提出するだけだからだ。

 

長かった学生生活もいよいよ終わりが見えてきた。残り1ヶ月半、悔いの無いように過ごしたいと思う。と言ったところでいつもどおりの春休みになりそうである。

作業用BGM。しっぽり。環境音楽。作業効率。

 

今日はいつも私がよく聴いているBGMの紹介をするというだけの手抜き記事である。

そのBGMの名は夜にしっぽり聴きたい洋楽集 One quiet night : Relaxing Backgroundである。このBGMにお世話になってかれこれ2年程経つだろうか。このBGMを流すと、自然とリラックスモードのスイッチが入り、心地よくなるのだ。このブログの記事を書いている最中もよく流しているし、今も流れている。

 

ただし、本気で何かの作業に集中したいというときには【癒し系】自然音 夜通し焚き火 "Bonfire all night long "を流している。これは作業効率が最も上がるのが自然環境音楽を聴いている時だという事実に基づいている。人間という生き物が自然の中で生きる動物の一種であるということがよく分かる。自然の中が一番集中できるのだ。

反対に、自分の好きな音楽を聴きながらの方が勉強や作業が捗ると言う人がいるが、実際には好きな音楽を聴くことで高揚感や達成感が得られ、捗っている気になっているだけなのだそうだ。そして作業効率は音楽を聴かないときと比べて落ちてしまうようだ。好きな音楽であればあるほどその音楽の方に気を取られてしまうのは自然なので、当然といえば当然である。ただし、自分の好きな音楽を聴くことはやる気スイッチを入れることには役立つらしい。従って、好きな音楽を作業を始める数分前に聴き、自然環境音楽に変更するというのが理想ということになる。

これらの知識は全てあのメンタリストDaiGoからの受け売りである。自らの目で論文を読んだわけではないのでどこまで正しい情報かは分からないが、まあ実感としてはあながち間違ってはいないかなあと思う。私の場合、焚き火の音を聴きながら作業し、最も集中できているときには、焚き火の音が完全に消える。これは完全に作業に集中できているという証拠なのではないかと自分の中では考えている。いずれにせよ、私は上記2つを主に使い分けながら作業していることが多い。

 

以上、みなさんはどんな音楽を聴きながら作業していますか?