新しいアルバイト。

今更すぎるが、毎日考察系の記事を書くのは骨が折れる（というよりネタの考察が追いつかない！）ので、たまには単なる日記、雑記を書きたいと思う。

昨日の話になるが、新しいアルバイトが決まった。帰国後、アルバイトを探していた時期もあったが、なかなか良い条件のものが見つけられずにいたのだ。どうせ時間を費やすなら自分のスキルが磨けたり、新しい知見が得られるような仕事をしたかったのだ。そうでなければ、今ある貴重な「暇」な時間を勉強に費やしたほうがましだと考えていたのである。しかし、今回のアルバイトの仕事内容はフランス語の翻訳である。そんなに稼げるわけではないが、フランス語を使える機会を得られるだけでありがたい。言語は使わなければ忘れていくということは重々承知だが、フランス語を話す機会を作ったり、読書をしたりといったようなことを自らやろうと思うほどフランス語が好きなわけではないのだ。ただフランス語を維持しておきたい思いはあったので、良い機会になると思い引き受けたのだ。引き受けたと言ったが、実はこのアルバイトは応募したわけではなく、ある友人の同期からのオファーだった。私はその同期との面識はない。彼女はある建設コンサルタント会社に勤めており、フランスの都市計画についての情報を知りたかったそうなのだが、その際に言語の壁が立ちはだかったそうだ。そこで、フランス語翻訳の仕事の話が私のところに舞い込んできたのである。ありがたや〜。