謹賀新年。子年。
あけましておめでとうございます!
2020年である。令和2年の今年は子年。そういえば、どうして干支のねずみは「子」と書くのだろうか。疑問に思ったのでGoogle先生に聞いてみた。
つまり、十二支の動物たちが先に決まっていてそれを文字で表したのではなく、「十二支の文字があってそこに動物の意味を後づけした」のです。動物を表す鼠のような別の漢字があるのはこのためです。
ということで、そもそも「子」は単なる記号であり、ねずみは後付けされたということのようだ。ちなみに「子」という漢字は始まり(一)から終わり(了)という意味があると聞いたことがある。つまり、例えば「恵子」はずっと恵まれるように、「明子」はずっと明るくありますようにといったような願いを込めることができるのである。この事実を知ってから、自分に娘できたときは「◯子」という名前をつけるのもありだなあと思うようになったのであった。
ところで、このブログの昨年の総アクセス数は1267であった。今日で毎日更新を始めてから107日目を迎えるため総アクセス数から計算すると、毎日大体12人の方にアクセスしていただいているということになる。いつも拙い記事を読んでいただき嬉しい限りである。心から御礼申し上げる。
さて、今年はどんな年にしよう。一年の抱負や目標などは、毎年特に考えていないのだが、今年はとりあえず行動に移したことが一つある。どういうことかというと、新しい習慣としてInstagramの毎日更新を始めたのだ。将来、画像で振り返えることのできる日記のようになればと考えている。
最後に、これからも何かしらの気付きやきっかけをご提供できたらなと考えているので、本年もよろしくお願い致します!みなさんにとって、そしてこの宇宙全体にとって素敵な一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。